8日午後4時43分頃に発生した日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しました。

また、気象庁は次の巨大地震に注意を呼びかける「南海トラフ地震臨時情報」(巨大地震注意)を発表しました。

南海トラフ地震の想定震源域では大規模地震が発生する可能性が普段と比べると高まっているとして、

政府や自治体からの情報に応じた防災対応を取るよう呼びかけています。

下記に、首相官邸が情報をまとめていますので、この機会にご確認いただければと存じます。

『【防災の手引き】~いのちとくらしをまもるために~』

■災害が起きる前にできること

災害が起きる前にできること | 首相官邸ホームページ

ここでは災害に備え、ご家庭で取り組むべき主な対策をご紹介します。

■防災気象情報と警戒レベル

防災気象情報と警戒レベル | 首相官邸ホームページ

自治体や気象庁等から発表される防災情報を用いて住民がとるべき行動を直感的に理解しやすくなるよう、5 段階の警戒レベルを明記して防災気象情報が提供されることとなり…

■避難はいつ・どこに?

避難はいつ、どこに? | 首相官邸ホームページ

警戒レベル3、4 が発令された場合、その地域にいる方は、周囲に声を掛け合って、安全・確実に避難してください

ハザードマップポータルサイト

指定緊急避難場所データ(国土地理院)

■関係サイト

「避難行動判定フロー」と「避難情報のポイント」 (内閣府防災)

暮らしに役立つ情報「大雨や台風の気象情報に注意して早めに防災対策・避難行動を行いましょう」(政府広報オンライン)